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走る - 2 - 太りすぎ

会社を辞めてフリーとなり、なんとか雑誌に書いたりして本も出版した。

しかし、ふと気がつくと38歳だった。体重は97kgになり、会社勤めしていた頃より12kg以上増えてしまった。さらに飛んでもないことに血糖値が高くて糖尿病だと言われた。とてもトライアスロンどころではない。数km走るのがきっとやっとだろう。医師からはジョギングも禁止された。薬を飲んで安静にしてなさいということだ。入院まで勧められた。しかし、それじゃあもう自分のからだがどうにもならなくなってしまうと思い、医師の話は無視してとにかくジョギングくらいはしてやろうと思った。

40歳にアイアンマンレースはどう考えても無理だ。そこで無理ではない程度に上方修正した。数年のうちにマラソン、50までにアイアンマン。

実現できるかどうかはわからない。とにかくやることにした。

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死ぬまで生きる

WEBダカーポに連載している『ぶろぐちようじの書棚』第二回目がアップされました。ご覧下さい。

ぶろぐちようじの書棚 - 2 - 死ぬまで生きる、『自死という生き方』

走る - 1 - 体育の授業で

これから僕なりの走ることについてのエッセイを書いていく。まずは僕が走るきっかけとなったことから。

幼稚園児の頃、僕は痩せていた。兄にいつも「ガリガリ」とか「ヤセ」とか言われてからかわれていた。その反動か、小学生の高学年の頃から太り始めた。中学に入って放送委員になると「ブタさん」とあだ名されたほどだ。写真を見ると確かに太っている。中一の体育の授業で長距離走をさせられた。クラスでビリから何番目かだった。幼稚園の頃から徒競走はいつも一番ビリだったので、足が遅いことをあまり気にはしていなかったが、そのときはじめて悔しいと思った。

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創出版による「The Cove上映会とシンポジウム」

リチャード・オバリー氏

リチャード・オバリー氏

2010年6月9日におこなわれた、創出版による「The Cove上映会とシンポジウム」に行ってきました。このシンポジウムの直前に「ザ・コーヴ」を上映予定していた映画館二館が上映中止を発表したため噂を呼び、大変な盛況になりました。

まずは日本版の「ザ・コーヴ」が上映されました。ところどころ「?」と思ったところがありました。しかし、それは映画のなかの一瞬のことなので明確にココとなかなか指摘できないのですが、字幕が違うのか、画像を抜いたのか、いままで観てきた「The Cove」とはいくつか少し印象の違うところがありました。それらは僕の思い違いかもしれませんが、明確に指摘できるところはふたつありました。ひとつは、映画がほぼ終わるときに観客に向けて「行動を起こそう」的なことが伝えられていたのですが、それが抜けていました。それから、エンドタイトルが終わって映画が終わる直前に、クスッと笑えるようなシーンが挿入されていたのですが、それがカットされていました。太地町の警察官とおぼしき年配の人にスタッフがクジラの形をした風船を見せるシーンなのですが、多分その警官の顔をアップにして笑顔がそこに出て来ないとこの笑いの理由がわからないのでカットしたのでしょう。とにかく、日本人の表情はことごとくモザイクがかけられていました。かえってモザイクの方が不気味に感じます。すりガラスのようなモザイクだったので、うっすらと表情というか雰囲気が伝わってくるのです。

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『万物の本質』プロモーションビデオ

2007年に出版し、2008年に改訂した『万物の本質〜ダライ・ラマの智慧と生き延びたチベット難民』のプロモーションビデオです。

この本はダライ・ラマ法王日本代表部前代表であるチョペ・ベルジョル・ツェリン氏の自伝です。チョペ氏が子どもの頃、チベットはどんな場所であったのか、そして、中国のチベット侵攻はどのようにしておこなわれたのかがわかる本となっています。