3 月 10th, 2010
by Tsunabuchi Yoji.
能登に野生のイルカが定住しているのを御存知ですか? 能登島向田町に面した海の沖に、五頭のイルカがいるのだそうです。2001年秋につがいのミナミバンドウイルカが見つかり、そのカップルが三頭の子どもを生み、現在五頭になっているのだとか。
そのイルカをずっと見守っているのが「海辺のカフェ 海とオルゴール」の坂下さとみさん。そのカフェ、海とオルゴールに行きました。所在地はこちら。大きな地図で見る
カフェのなかにはイルカの写真や、坂下さんが描いたパステル画が飾られ、正面には海が広がり、とても気持ちいい場所でした。そこで僕は坂下さんお勧めのハーブティーをいただきました。きれいなサイトがあるのでご覧下さい。
海辺のカフェ 海とオルゴール
つがいのイルカが見つかった頃は誰もあまり見向きもしなかったのだそうですが、坂下さんと仲のいいトウマじいさんが船を出し、時々仲の良い人たちに紹介していたら、次第にイルカたちを見るための船が増え、いまでは多い時期には一日40艘もの船が五頭のイルカを追いかけるようになってしまったそうです。
トウマじいさんは台風が来たりするとイルカたちが心配で、時化た海に出て行き安否を確認して帰ってくるのだとか。そんなトウマじいさんと、他の船の人たちとはイルカへの愛情が違うといいます。観光客に見せるために追いかけていく船が増えてしまったことを坂下さんは心配し、いろんなところにその話をしていたら北陸中日新聞が記事にしてくれたそうです。
その記事はこちら。
たくさんの人たちがイルカのことを愛するのはいいことですが、イルカにストレスを与えるような見せ方はやめて欲しいと訴えていました。
坂下さんに「ザ・コーヴ」の話をしたら、イルカがかわいそうだと言い、その映画を一度見てみたいと言っていました。坂下さんがあまりにもイルカを愛している様が感じ取られたので、僕は捕鯨擁護派だとはとても言えませんでした。
夏に能登のお祭りを見に行く際に、もう一度海とオルゴールを訪ねようと思っています。
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3 月 8th, 2010
by Tsunabuchi Yoji.
「ザ・コーヴ(The Cove)」がアカデミー賞を受賞しました。
今月発売のEnglish Journalにザ・コーヴの主人公、リチャード・オバリー氏のインタビューが掲載されています。オバリー氏の紹介文を僕が書かせてもらったので掲載誌が届きました。
「The Cove」という映画は日本のメディアにはどこも悪者のように書かれていますね。でも実際に見るとそうでもないですよ。見る人によってみんな言うことが違います。つまり、それは感じる場所がたくさんあり、現実の複雑な状態が表現されていると言うこと。確かに太地町の漁師は悪者のように見えるかもしれませんが、冷静な目を持った人には煽るような映像はすぐにわかるので心配することはありません。まずはこの映画を撮った人たちが何を言いたかったのかをじっくり感じてみればいいのです。そのうえで反論なり・賛意なりを示せばいいでしょう。
煽るような言葉や映像に惑わされて、自分が感じるべきことを見失わないようにするのが大切ですね。
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3 月 8th, 2010
by Tsunabuchi Yoji.
以前ここに書いた親子のためのヨガの本が、やっと著者校を終え、もうすぐ印刷を開始します。
四人の共著でなかなか大変でしたけど、それぞれの得意分野が生かされ、力が集まり、編集の皆さんの努力できれいにまとまりました。実際に本になるのが楽しみです。
正式なタイトルは『(ママと赤ちゃんの)幸せまねきヨガ』。発売日になったらまた詳しく書きます。三月末日が発行予定日。出版社は長崎出版です。
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2 月 23rd, 2010
by Tsunabuchi Yoji.

能登の羽咋神社に行った。前日に激しい雪が降ったそうで、境内には雪が残っていた。
雪から守るためか、お社はガラスで囲われていた。階段の上のガラス戸は簡単に開く。開けて見上げたところが次の写真。

この神社の裏手には、石川県最大の前方後円墳がある。第11代垂仁天皇の王子、磐衝別命(いわつくわけのみこと)の墓だと言われている。磐衝別命の生没年はわからないが、垂仁天皇は紀元前69年に生まれ、紀元前29年に即位、紀元後70年に没したと言われている。在位だけでもほぼ100年、年齢は139歳にもなったということだ。磐衝別命は相撲が好きで、御陵山の水が湧き出ているところに鋳造の力士像がある。
僕は行ってないのだが、市役所の近くに唐戸山相撲場があるそうだ。そこは「唐戸山」という名前なのにすり鉢状になっているという。その理由は羽咋神社の裏にある前方後円墳、大塚(または御陵山)を作る際にここから土を移動したからだそうだ。年に一度9月25日にその相撲場で相撲大会を開く。以下は大塚への入口の写真。

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2 月 19th, 2010
by Tsunabuchi Yoji.
ネット上では実物そっくりのロボットが時々登場します。前にも紹介しましたけど、こんなのがあります。アインシュタインのロボット。
これはかなり精巧に出来ています。しかし、もっとすごいサイトを見つけました。こちらをご覧下さい。
http://www.johnnolanfilms.com/films/nolans-cheddar/
ここに登場するネズミ、後半はCGかと思ったらロボットなのです。次の映像を見てください。構造がどうなっているのか見られます。
http://www.johnnolanfilms.com/animatronics/showreel-flash.php
すごいでしょう。こちらの中頃に登場する赤ちゃんなんて、前にあった映像がなかったら本物の赤ちゃんだと思いますよね、きっと。
1973年にマイクル・クライトンの『ウエストワールド』という映画があったのですが、その作品ではロボットかどうか見わける唯一の違いは指の関節でしたけど、もう関節さえも見分けが付かなくなるな。あと何年したらほぼ完全な人型ロボットができるのでしょう。
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