ヘコムことがあって気晴らしに近所の公園を歩いていたら、近くに蝉の声がするので木の肌をずっと目で追ってみた。子供の頃はよくこうやって友達と何人かで集まって、何匹もの蝉を探しては捕虫網で捕っていた。蝉を探すなんて何年ぶりだろうと思いながら探していくと、アブラゼミを見つけた。
子供の頃はここから先が楽しみだった。そっと網を近づけてサッと捕る。その頃の気分を思い出したら、ちょっと気が晴れた。
持っていたデジカメで蝉の写真を「撮った」が、気分は「捕った」だ。英語で写真を「撮る」は「shoot」というが、鉄砲で狩りをするのと同じ気分なのだろう。「捕った獲物」は以下の通り。







