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友人の結婚に寄せる詩

幾千億とある星のなかでどうして僕たちはここに生まれてきたのだろう。

幾千万と流れた時のなかでどうして僕たちは今にいるのだろう。
  
何十億といる人のなかでどうして僕たちは出会えたのだろう。
  
人との出会いは奇跡さ。

君の両親が出会い 君が生まれた。

僕の両親が出会い 僕が生まれた。

僕たちは奇跡の結晶さ。

みんな心の底で知っている。

友も、家族も、先祖も、神も、

ありも、犬も、鳥も、樹木も。 

おーい、俺はこんなに嬉しいぞ。

だって、だって、君に出会えたから。

命の光が新たな光をもたらしてくれる。

水面に朝日が輝くように。

つららに虹が輝くように。

森にこだまが響くように。

愛が地球を輝かすように。

無限に広がる命の星を、もっと、もっと、輝かせよう。

新たな奇跡が生まれるよ。

 

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この詩は1996年、友人の岸英光さんの結婚式で朗読した詩です。拙著『ヒーリング・ライテイング』にも引用しました。

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