2月

24

お茶を飲む

お茶の香りはささやかなもの。
そのささやかな香りを嗅ぎながら
湯気の立つお茶を飲む。
渋みと甘みと熱さが口に広がる。
余韻として口に残る旨味が
消えてなくなるまで
静かにしていよう。

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