3月

11

山下達郎のサンデーソングブック

FMTokyoで毎週日曜日のプログラム。
ラジコで聞いた。
311から七周年と言うことで、
心を穏やかにするような
音楽を聴いた。
あるリスナーからのハガキに
311後に他人を非難する論調が
強くなったが、
私はあまりそれには乗れなかった。
達郎のコンサートで
「僕は音楽家なので、
 音楽でそれを表現します」
という言葉を聞き、
その通りだなと思った。
というような話が出てきた。
深く同意する。
その一方で、
言葉で表現する人にとっては、
非難のようになってしまうことも
仕方ないことだと思う。
どちらも同意するというのは、
いったいどういうことなのか。
その矛盾のような思いと
ただ一緒にいる。

Comment Feed

No Responses (yet)



Some HTML is OK

or, reply to this post via trackback.