4月

13

曖昧模糊としたもの

本を一冊書くとき、
たいてい企画書を書いて、
これから書く内容を
明確にしてから書く。
そうすればあとは書くだけ。
だけど、これから何を書くのか
よくわからないけど、
何かこの先に
書くべき内容があるはずと、
まるで未知の航海へと
旅立つようにして書く本が
楽しいし面白い。
曖昧模糊としているものを
見つけて行く過程が
いいんだよ。
幸せは、達成感や
クリエイティブな努力の
興奮の中にある。

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