6月

18

すべてのものは発達段階

ときどき人類はもう進化しないと聞くけど、
まだまだきっと進化する。
いまいる生物たちも
環境の変化に伴いどんどん変化し
進化していく。
なかにはもちろん絶滅するものも
いるだろう、いままでと同じように。
ただ心配なのは
人類が生まれて絶滅のスピードが
上がったということ。
人類はほかの生命が
絶滅してしまうような要因を
生み出している。
そのことについて
謙虚に考えてみなければならない。
あらゆるものが進化の途上であり、
発達段階にあるとすると
僕たちは何をなすべきか?
何に向かって
伸びあがっていくべきか。
最近映画などで
人口が増え過ぎて困るので
人口を減らそうという考えを
よく聞かされる。
それって正しい考えなのかな?
正しいビジョンなのかな?
世界人口が30億になり、
仕事の多くはロボットがしている
というビジョンがある。
でも、世界人口は100億を
超えるけど、
人類自体のパラダイムが
そのことで変化し、
いまの僕たちには理解しようがない
価値観のようなものが生まれ
生命圏を
発達進化させていくように
できるはず。
それを可能にするためには
広くて深い話を多くの人と
継続的にする必要がある。
簡単に理解できる話だけで
未来を決めていいのかな?

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