5月

20

生きていること

この世に生まれて生きていること。
苦労であり、忍耐であり、努力であり、苦痛である。
しかし一方でそこは、楽園であり、大いなる夢であり、幻想であり、何かを達成する機会でもある。
ブッダが楽園を語ったように、どんな世界にいてもそこを楽園と感じることはできる。
どんなに辛い状態にいても、この世界を見られることはすごいことだと理解できる。
死んだら何も見ることはできない。
感じることもできない。
人間として生きているからこそ、問題が見え、苦労が見え、忍耐を体験できる。
この世界を楽園にするのが自分のミッションだとしたら、自分には何が出来るのか?
自分の非力を感じながら、多くの人と手をつないでいく。
失敗もあれば、成功もある。
難しいゲームほど、はまってしまう。

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