7月

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多次元リフレーミングのエッセンス

ふたつの選択肢があって、どちらがよいかよくわからないとき、一時的に片方を選択することがよくあります。
結局もうひとつの選択肢を選んでいたらどうなっていたのか、それは永遠の謎になったりしますよね。
世の中はそういう選択肢に満ち満ちています。
そして、そういう選択肢を思い出しては後悔している人もいるでしょう。
僕もそういう後悔をときどきしました。
どんな結果が来たとしても、その結果を肯定することは大切なことだと思います。
でも、感情というものは、そういうふうには動かないことがあります。
「もうひとつの選択肢がきっと良かった」
こういう思いを執着ともいいますね。
執着というものはなかなか手放せないものです。
しかし、僕は多次元リフレーミングを深く知ったときから、「なるほど執着とはこういうものなのか」と思うようになりました。
多次元リフレーミングを知ると、わざわざ執着を手放す必要がなくなります。
そして視野が広がります。

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