7月

14

日常を冒険として見る

普段の生活はほぼ退屈なことの繰り返し。
学生時代であれば、覚えてももう一生使わないような難しいことを学んだり、会社員になれば会社や社会に貢献することで自分をすり減らす。
定年まで過ごして年金をもらうが、その頃にはそのお金をどう使っていいものかわからない。
そんな生活を一新するものの見方。
「日常を冒険として見る」
退屈だと思っていたことを冒険の入口とすると、そこから何が表れてくるのか。
どのようにして一生使わないような知恵を冒険のための道具に変え、会社員と言う立場を冒険への参加のための訓練や儀礼と見るか。
冒険には仲間がいた方がいい。
本当の仲間はどこにいるのか?
冒険のためには体力がいる。
どのように体力をつけていくのか?
冒険のための移動手段はどのように調達するのか?
そのすべてが自分の知力と胆力にかかっている。

Comment Feed

No Responses (yet)



Some HTML is OK

or, reply to this post via trackback.