11月

15

一橋大学のキャンパス

授業を聴きに、一橋大学に行ってきた。
一橋大学には行ったことがなかったので、ちょっとワクワク。
国立駅に降りると、一橋大学までの大通りの名前が大学通り。
車道と歩道が分かれていて、その境には並木が植えてある。
若い人たちが行き来し、活気がある。
構内に入ると部外者だからまずは守衛さんにご挨拶。
教室の場所を確かめて中に入っていく。
時計台の前には池があり、日時計が置かれていた。
その日の授業は一橋大学の卒業生で、NHK福岡に勤務し、水俣病のドキュメンタリーを撮りつづけてきた吉崎健さん。
「30年ぶりに戻ってきました」と言っていたが、僕も自分の大学には卒業以来行ってない。
卒業した大学で授業ができるって、うれしいだろうな。

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