1月

21

ニュアンスの違いを見つけること

ニュアンスの違いは微妙でなかなかわからない。
もし見つけられたとするなら、僕も会話している相手も、その繊細さに気づけるだけの注意を払っていたということ。
ニュアンスの違いを語り合うのは難しい。
すぐにどちらが正しくてどちらが間違っているのかという話になってしまう。
言葉のニュアンスは、その言葉を発する人が積み重ねた時と経験によって変わってくるもの。
「正しいか間違っているか」を問うても、あまり意味はない。
「僕のニュアンスはこう、あなたのニュアンスはこうなのね」ということが存在するだけ。

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