3月

21

大滝詠一に恋をして。

雑誌Penが大瀧詠一の特集を組んだ。
見つけてすぐに買った。
はじめて大瀧詠一を聞いたのは浪人中。
夏期講習の予約のため、予備校前に並んでいたとき、隣に並んでいた男が大きなラジカセを肩に担いで「ロング・バケーション」を聞いていた。
その男に「その曲は何?」と聞いて「おおたきえいいち」という人を知った。
以来、大瀧詠一はいつも僕のそばにいた。
大学生の頃に「イーチ・タイム」が出た。
「ペパーミント・ブルー」を何度も聞いた。
甘酸っぱい思い出がたくさんあるので、文章を書く時には聞くことができない。

Comment Feed

No Responses (yet)



Some HTML is OK

or, reply to this post via trackback.