3月

31

往還という言葉

ある日、「往還」という言葉を見かけた。
あまり見慣れない言葉だ。
調べると「道を行き来すること」とある。
または「行き来するための道」。
文章の前後関係から読み解くと「あの世とこの世を行ったり来たりすること」とか「ある意識から別の意識へ行ったり来たりすること」と読み取れる。
そういう意味でこの言葉を使うのか、と思っていたら、あちこちで似た意味で使われているのを見つける。
資本主義と次の社会、通常の意識と変性意識、コロナ前とコロナ後、あちこちで往還している。

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