7月

14

ジョージ・ウィンストンの「ディセンバー」

はじめて聞いたのは確か高ニか、高三の時。
通学していた高校のそばに「友&愛」というレンタルレコード屋があり、週に一度はかよっていた。
そこで見つけた。
当時は輸入盤しかなく、輸入してきた「ディセンバー」を貸し出ししていた。
雪面に白樺の表紙が印象的で、しかもわざわざ輸入盤を貸し出していたので、よほどいいアルバムかもと思い、聞いたことのないジョージ・ウィンストンというピアニストの演奏をはじめて聞いた。
最初の曲で大好きになった。
のちに日本版も発売され、レコードを手に入れて何度も聞いた。
それぞれの曲にいろんな思い出がある。
楽譜を入手して、自分でも弾いた。

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