8月

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言葉の使い方

言葉は普通、誰かに何かを伝えるものだと考えられている。
だけど、自分の中に生まれた「何か」を、自分自身で理解するためにも使える。
その「何か」は複雑で言語化できないこともあれば、単にいままで言葉になっていないから言語化できないものもある。
外国語を習うとそれがよくわかるようだ。
でも、母国語だけでも「何か」は生まれる。
「何か」を伝えるためには用意周到にしないと、誤解ばかりが広がっていく。
「言葉は誤解を伝えるもの」と割り切った方が楽かも。
「誤解」の深い意味が理解できれば。

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