9月

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言語学のやり直し

野間秀樹著『言語存在論』を読んでいる。
ずっと昔にソシュールの本を読んでいたので、内容にびっくり。
丁寧に説明されると確かにそうだなと思うが、いままで積み上げてきた言語学はどうなってしまうのだろう?
ニュートン力学とは別にアインシュタインの相対性理論が成り立ったように、並行して考えられるようになるのか、それとも言語学はこれからすべて作り直されるのか?

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