12月

31

除夜の鐘

もうすぐ今年も終わる。
この一年は療養しかしなかった。
来年は何をしようか?
煩悩の数だけ鐘の音を聞き、何を思うだろう?
良い年をお迎えください。

12月

30

無限との対峙

ホロンについて考えていると、永遠とか、無限と対峙することになる。
言葉を失う。
目の前のことに対処しようと思う。
それしかできない。

12月

18

死は存在しない

田坂広志氏の新刊『死は存在しない』を読んだ。
素晴らしい本だと思った。
ゼロポイントフィールド仮説の実態がわからなかったので、この本の内容全体が正しいことなのかどうか、僕には語れないが、その仮説が正しいとすると、多くのことが見えてくる。
僕の考えととてもよく似ているので、ゆくゆくはその些細な違いについてはどこかて発表して行きたい。
YouTubeで公開している「ヌースフィアってなに?」で少しずつ説明していくことになると思う。

12月

17

立て直す

このところ世知辛いことばかりで、つい心がささくれ立ち気味。
自分の内側にその兆候が見えてきた。
例えば、このところ外を歩いたり自転車で走っていたりすると、道をゆずったり譲られたりしたことが多くなってきていて、それはいいなと思ったいたが、一方で、時々、誰かに道を譲ったりすると「早くしろ」と怒鳴られることもあるようになってきた。
そんなとき、ついイラッとしてしまう。
ほかに例えば、CFでベートーベンの七番交響曲の替え歌が流されているが、かつてカラヤンとベルリンフィルの演奏を大枚叩いて聞きに行った曲。
「あの思い出の曲をこんなことに使うなんて」とイラッとする。
笑って済ませばいいだけなのに。
そういう自分を顧みて、立て直す。
多くの人に素敵なことが起きますように。
もちろん僕にも。

12月

16

自転車のタイヤに空気を入れる

自転車のタイヤから空気が抜けるとペダルが重くなる。
空気を入れ直すと、それまで力を入れて漕いでいたのが、急に軽くなる。
スイスイ。

12月

15

芯から暖まる

このところ寒くなってきた。
暖房器具によって暖かさの感じ方が違うのはなぜだろうか?
体が芯から暖まるとそでや首が少し出ているくらいはなんともないが、表面だけ暑いだけだとすぐに寒くなる。
いつも芯から温まっていたい。

12月

14

クラリネットをこわしちゃった

CFで「クラリネットをこわしちゃった」の替え歌がよくかかっている。
あの歌の「ドとレとミとファとソとラとシの音がでない」という部分が好きで、CFを見るたびにその部分を思い出す。
定型的なメロディーが三番だけ変則になっているのだ。
僕は変則好きなんだなと思う。

12月

9

性善説と性悪説

そもそも人間は善か悪か?
どっちか片方と考えるのが無理なのでは?

12月

9

昔ながらのプリン

なめらかなプリンも、プッチンプリンも美味しいけれど、昔ながらの少し硬めのプリンが好き。
茶碗蒸しのように加熱して作って、冷やして、カラメルをちょっとかけたやつ。
加熱の具合によって時々プリンの中に泡が入ったりしていると、「ちゃんと作っているな」とかえって嬉しくなる。
そういうプリンを見つけては、食べに行く。

12月

7

多次元で考える

二次元で答えの出ないものは三次元で考える。
三次元で答えの出ないものは四次元で考える。
そうすると、低い次元で出なかった答えが出ることがある。
押しなべて考えれば、n次元で出なかった答えは(n+1)次元で答えが出るかもしれない。
n次元で答えが見つけられず、(n+1)次元で答えを探そうと挑むのはなぜか?
そこに愛が存在するのだと僕は思う。

12月

6

インディ・ジョーンズ5

なんとインディ・ジョーンズの五作目が来年の夏にアメリカで公開されるそうだ。
1942年生まれのハリソン・フォードは80歳でどんなアクションをするのだろう?
冗談ではないかと思ったけど、予告編では年取った彼が鞭を振るっている。

12月

5

電動ミルと手回しミル

30年くらい使っていたコーヒー豆用電動ミルが故障した。
スイッチを押しても動かない。
それで、以前使っていた手回しミルを出した。
相方が埃のつかないようにラップでくるんで保存していたのですぐに使えた。
同じブレンドの豆を挽いて淹れても電動と手回しでは味が違う。
こんなに微妙なものなのかと驚いた。