Search Results for: サイト

4月

12

ヒーリング・ライティングのサイト

ヒーリング・ライティングのサイトを作り直している。
いままでのシリーズは「言葉と私」「自分史を書く」「未来への鍵」の3つだった。
「言葉と私」はVOICEから出版された「ヒーリング・ライティング」に、「自分史を書く」は主婦の友社の「あなた自身のストーリーを書く」にまとめたが、「未来への鍵」はまだどこにもまとめていない。
「未来への鍵」はどこかしっくり来ない部分があった。
それを追い続けて20年。w
サイトでは第一章「言葉と私」、第二章「自分史を書く」として、第三章は「オメガポイントへの階梯」とした。
まだ試行錯誤は続く。
http://www.healingwriting.com

2月

26

サイト復活

サイトを暗号化しているので、その更新作業を数日前にしたのだが、手続きをどこか間違ってしまった。
おかげでサイトが数日閲覧できなかった。
以前はサイトが閲覧不可になるとかなり気になったが、25年もサイト運営していると「まあそういうこともある」とあわてずにすむようになった。
いまは見れますよ。

5月

15

サイトを作りなおす

ヒーリング・ライティングのサイトを作りなおした。
前に使っていたCMSが、ページ数が増えるごとに更新が難しくなり、困っていたのでwordpressで全部作りなおした。
これで気が向いたときに更新していける。
http://www.healingwriting.com/

4月

21

サイトを作る

1998年頃からサイトを作り始めた。
96年頃からインターネットが普及し、WINDOWS98で一般的になった。
GO LIVEというサイト制作ソフトを友人からもらい、それではじめてのサイトを作った。
タイトルは「つなぶちようじの生息域」。
タイトルと、真ん中に牛が一匹いるイラストだけの、ほとんどなんにもないサイトだった。
次第にコンテンツが増えていったが、それをたくさんの人が見に来てくれた。
面白かったのは、海外にいる日本人が見に来てくれたこと。
「飛ぶ教室」というイベントをおこなったときには、フランスやアメリカから問い合わせがあった。
その頃は反応がとてもよかった。
いまは詐欺やなりすましが心配なのか、かつてほどには問い合わせは来ない。
インターネット黎明期というのは新しい出合いがたくさんあって、楽しいものだった。

7月

6

さようなら

12年と4ヶ月ほど使ってきたこのサイトとお別れする。
その日、12年前に作ったサイトからの第一号は、配信してしばらくして東日本大震災が起きた。
以来、あまり気持ちよくない状況の中、気持ちいいものを探し続けてきた。
そして5,000回を迎える。
一万回を目指して継続していく。
新しいサイトに読者登録してない方とは、これでお別れになる。
お元気で。
気が向いたら、また新しいサイトも覗きにきてください。

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『日刊 気持ちいいもの』のサイトからの配信は今回が最後になります。
新しいサイトはこちらにあります。
https://www.dailyfg.com

6月

26

お引越し

新しい家に住むというのは清々しいものだ。
新しい土地で知らないお店を見つけたり、見たことのない何かを見つけるのは嬉しい。
「日刊 気持ちいいもの」のサイトも、そろそろお引越ししようかと思う。
12年間使ってきたからな。

9月

5

100億人の地球

100億人の地球に何が必要か?
もし今のままの競争社会が続き、欲望に従い搾取し続けるのなら、いつか破滅するしかないのでしょう。
人間の社会だけを考えていても、何も変わらない。
もっと大きな視点と、いままでにはない区別を考えることで、人類の精神が別の領域にいくことが必要です。
ロシアの科学者ヴェルナツキイ、フランスの数学者であり哲学者であるエドゥアール・ル・ロア、そして同じくフランスの神父であり科学者であったテイヤール・ド・シャルダン。
これら三人が作りあげたヌースフィアという概念を、ケン・ウィルバーが発展させている。
そのフィジオスフィア(物理圏)、バイオスフィア(生物圏)、ヌースフィア(精神圏)について考えてきた。
いろんな人と一緒に考えてみたい。

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しばらくサイトがダウンして、「日刊 気持ちいいもの」が発行できませんでした。
今日から再開します。

「ヌースフィアってなに?」という映像シリーズをYouTubeで始めました。
ぜひ見に来てください。
第1回は「入口」と題して、フィジオスフィア(物理圏)、バイオスフィア(生物圏)、ヌースフィア(精神圏)の区別についてお話ししました。
https://youtu.be/in2kgaW8fG4

回を重ねていくうちに、生命の進化、精神の進化、人類が将来取り組まざるを得ないことについてお話しします。

3月

4

「ぐるり。」の言葉

世田谷ものづくり学校でおこなわれている、尾山直子さんの写真展「ぐるり。」を見て来た。
訪問介護をしている看護師でもある尾山さんが撮りためた作品を展示したもの。
訪問介護を受けていた「えいすけさん」とその家族の介護風景。
写真作品が展示されているものと思って会場に行くと、会場のまんなかに大きなテーブルがあり、そこに「えいすけさん」の言葉が展示されていた。
それを読むことで、もうどこにもいない「えいすけさん」との対話が始まる。
「えいすけさん」との対話のはずが、いつか自分の心にいる、かつてお世話になったが会えなくなった人たちとの会話になり、いろんな思い出とリフレクションしてこころにジワジワと沁みてくる。

ぐるり。のサイト https://gururi-2021.studio.site

11月

12

ぐるり。

訪問看護士で、写真家の尾山直子さんが写真展「ぐるり。」を開く。
尾山さんを知ったのはピース・キッズ・サッカーというNPOで。
当時はまだ学生で、必要なことを何でも楽しそうにやる子だった。
看護士になり、FB上で訪問看護士になったと知った。
大変な仕事をするなと思っていたが、仕事の傍ら美術大学の通信課程を終え、写真展を開くという。
内容は、訪問看護している老いた人と家族、その様子を撮ったもの。
専用サイトを見に行って、心をつかまれた。
https://gururi-2021.studio.site

11月

4

かたいからだ

からだがかたくなったと思う。
滑らかな動きがしにくい。
動画サイトで踊っている女の子を見て、「こういう動きはもうできないな」と思った。
そこでやってみる。
からだじゅうがゴキゴキいう。
でも、何か楽しい。

9月

22

複雑性の科学

マシュー・サイドの『複雑性の科学』を読んだ。
わかりやすくていい本だ。
複雑性の価値が明確に理解できる。
政治も、数に物を言わせるのではなく、丁寧な議論を通して、複雑性の価値を利用できるようにして欲しい。

12月

9

日刊 気持ちいいもの No.00001〜No.01700

『日刊 気持ちいいもの』の最初の1700本をpdfにまとめたものをざっと読み直した。
忘れていたたくさんの気持ちいいものに出会えて良かった。
僕が書いたのだから、どれを読んでも気持ちいい感覚がよみがえる。
気持ちがブルーになったとき読むといい。
『日刊 気持ちいいもの』サイトのトップに置いてある。
読者登録した人はログインすれば読めます。

9月

22

波紋の写真

ヒーリング・ライティングのサイトでトップに使っている波紋の写真が好きだ。
バリ島のサヌールというビーチで撮った。
朝日に輝く引き潮の海面。
浅瀬にできる潮だまりに朝日が反射して金色に輝く。
底にいる生物たちが出すガスが浮いてきて幾重にも重なった波紋を作る。
http://www.healingwriting.com

4月

6

ワクワクを追いかける

ヒーリング・ライティングのサイトをずつと更新してこなかった。
理由は簡単で、僕が何かにモヤモヤとしていたこと。
何にモヤモヤしていたかというと、他人に教えることばかりに気が行って、自分が楽しめなかったこと。
ヒーリング・ライティングを自分が楽しむためにはどうしたらいいかを考えていくことにした。
教えるのは二の次。
自分にとっての謎を追いかけていこう。

5月

10

電動歯ブラシのブラシ部分を新しくする

電動歯ブラシを愛用しているが、そのブラシ部分が古くなったので交換した。
三ヶ月に一回は交換してくださいとパッケージには書かれているが、実際に交換するのはどのくらいぶりだろう?
よく覚えていない。
一年くらい前のことだったような気がするが、定かではない。
換えると歯を磨く感触が変わる。
前はムニューという感じだったが、いまはガーッという感じに変わった。
説明すると、前はブラシ部分が柔らかくて、歯や歯茎に当てるとムニューッとブラシ部分が歯にめり込むような感覚だったが、いまはブラシ部分が固くなって、電動歯ブラシの振動が歯や歯茎にダイレクトに伝わってくるのでガーッという感じになった、ということだ。
感触は前の方が好きだったけど、歯を磨くのに効果的なのはいまの方だろうなと思う。

9月

6

ロバート・ワイズ

1951年に制作された映画
「地球の静止する日」を調べていて
その監督ロバート・ワイズが
「ウエストサイド物語」
「サウンド・オブ・ミュージック」
「アンドロメダ…」
「スタートレック」の
監督もしていたのに驚いた。
みんなそれぞれに作風が違うように感じる。

7月

1

懐かしい歌詞の一部

もらったメールに
懐かしい歌詞の一部を見つけた。
メールにはこうあった。

薄く切ったオレンジを
アイスティーに浮かべて
リゾートのプールサイドで
このメールを書いています。

やられたって感じ。
明らかに大瀧詠一の
「カナリア諸島にて」を
引用している。
メールの送り主は大学の同級生。
一緒にドライブの最中に
「カナリア諸島にて」をよく聞いた。
あいつはあいつなりに、
僕は僕なりに、
「ぼくはぼくの岸辺で生きて行くだけ」

5月

12

水面を見上げる

水中メガネやゴーグルをして
水面を見上げる。
太陽の光は柔らかくなり、
木々や建物が踊り出す。
プールサイドは見えなくなり、
底に沈めば静けさに押しつぶされる。

5月

2

スカスカ

僕のサイトはリニューアルによって
現在中身がほとんどない。
気分爽快。
スカスカいいなと思う。
うちの書斎は本であふれている。
置き場所がなく本が積まれ、
書類が積まれ、
足の踏み場が狭くなり、息苦しい。
それにもかかわらず
本を廃棄するたびに悲しくなる。
この葛藤はいつまで続くのだろうか。
スカスカいいなと思うけど、
読み返したい本がたくさんある。

4月

23

リニューアルしました

tsunabuchi.com全体を
リニューアルしました。
新しいっていいですね。
その代わり、
中身がまだほとんどありません。
これから少しずつ作っていきます。
今日から
「日刊 気持ちいいもの」を
再開します。
「日刊 気持ちいいもの」のサイトは
見た目がほとんど以前と同じですが、
サイトの内側が
バージョンアップされました。
あと、twitterのタイムラインが
サービスの終了によって
表示できなくなり、
#feel_good_というタグを
表示することで代用することに
しました。
まずはリニューアルした
気持ちよさを。
感じてみてください。
https://www.tsunabuchi.com

3月

22

GoLive

昔はサイトを作るのに
GoLiveというソフトを使っていた。
これがとても便利なものだった。
サイトの画面をこうしたいと
写真を貼ったり、
枠を作ったりすると、
そのままHTMLを書いて行ってくれた。
いまのソフトはどれも
こんなことはできない。
見た目が同じでも、
その背景にあるコードは
千差万別だから。
それだけサイトのコーディングは
複雑になった。
最近はコードから作っているけど、
以前より時間がかかって大変。
GoLiveの頃が懐かしい。

2月

8

スライドショー

サイトのトップによくあるスライドショー。
サイトに設置するために探すと、
いろいろと面白い機能があるものがたくさんある。
マーケティングの中心がWebに移動しつつある。
というか、かなり移動した。
多様性のあるいろんな仕事が生まれてくるね。