12月

23

クリスマスソング

この季節になるとあちこちからクリスマスソングが聞こえてくる。
「ジングルベル」とか「リトル・ドラマー・ボーイ」など懐かしいスタンダード曲もあるが、ジャパニーズポップの定番もたくさんある。
どれが一番印象的かというと僕にとっては「ホワイトクリスマス」か山下達郎の「クリスマス・イブ」だな。
どの曲にせよ、キュンとする。

3月

11

山下達郎のサンデーソングブック

FMTokyoで毎週日曜日のプログラム。
ラジコで聞いた。
311から七周年と言うことで、
心を穏やかにするような
音楽を聴いた。
あるリスナーからのハガキに
311後に他人を非難する論調が
強くなったが、
私はあまりそれには乗れなかった。
達郎のコンサートで
「僕は音楽家なので、
 音楽でそれを表現します」
という言葉を聞き、
その通りだなと思った。
というような話が出てきた。
深く同意する。
その一方で、
言葉で表現する人にとっては、
非難のようになってしまうことも
仕方ないことだと思う。
どちらも同意するというのは、
いったいどういうことなのか。
その矛盾のような思いと
ただ一緒にいる。