土壌放射能量マップ

認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト内にある「みんなのデータサイト事務局」が運営しているサイト「みんなのデータサイト」が、東京オリンピックに合わせて全国の放射線量を調べて地図にしたものを公開した。
こちらにあります。

クリエイティブ・コモンズの条件の下でコピーと公開が許されているので、こちらにpdfを設置しておきます。

<クリエイティブコモンズについて>
今回この地図データは、みんなのデータサイトおよびタイトルのクレジットを入れた形で、非営利目的に限り、
再配布・改変が可能となります。

以下の条件をご確認の上、ご自由にご利用ください。
(1)みんなのデータサイトのロゴ、マップのタイトルは必ず掲載してください。
(2)このデータに、利用者が独自のデータや情報を付加し、新たなデータをつくるなど、改変して利用することが可能です。
(3)クリエイティブコモンズのマーク、Openstreet Map(下地になっている地図)のロゴも
   掲載することが条件となりますのでご注意ください。

2020年7月の東日本17都県放射能測定マップ・日本語版

2011‐2111 放射性セシウム推計・100年マップ・日本語版

ロンドン五輪2012から東京五輪2020へ

2月12日にkyobashiTORSOで、『ロンドン五輪2012から東京五輪2020へ 〜 成熟都市五輪の成功をロンドンから考える』と題された講演会がおこなわれた。講演者は山嵜一也氏。

山㟢さんはなんのあてもないのにロンドンへ行く。ロンドンの建築事務所に勤め、世界的な建築に携わるためだ。しかし、なかなかうまくいかない。一番の問題は語学だったという。ある大きな建築会社が「模型作りのためにだったら雇ってもいい」という。しかし、山嵜氏は建築がしたいことであって、設計図から模型を作るなんてしたいことではなかった。しかし、そこでしか雇ってもらえないからそれを受け入れる。そのときその建築会社のある人がこう言ったそうだ。

「模型作りを通して、その言葉をなんとかしろ。勝負はそれからだろ」

山嵜氏は模型をせっせと作る。そのなかに、ロンドン五輪の会場の模型があった。その当時は気にもしていなかったが、後年、オリンピックの会場を一部任される。入った建築会社が会場デザインを担当していたのだ。任されたのはレガシープランと馬術大会の現場監督だった。

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2km泳ぐようになってもうすぐ2年

こちらに書いたように、2011年の夏から2kmをクロールで休まずに泳ぐようになったけど、それ以来なかなか進歩がない。2km泳ぐのがいまの僕にはちょうど良いようだ。

本当は次第に泳ぐ距離を長くしたいところだが、なかなか長くならない。2km泳ぐとかなりからだが疲れる。一番問題なのは足がつりそうになることだ。だましだまし泳いで2.5kmまでは行けるが、それをいつもやるにはまだからだができてない。歳を取って筋肉はあまり発達しなくなったようだ。

ときどきお世話になっているTOMOカイロプラクティックのBlogに、「夏に向けてのシェイプアップ」に関して書かれているが、まったくその通り。僕が長く運動していられるのは「オーバーワークはしない」という鉄則を守っているから。それさえ守れば50過ぎでも運動は始められる。

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