
ひさしぶりにきれいな夕焼けを見た。場所は宇多津海浜公園。宇多津町は香川県にあり、本州から四国へと瀬戸大橋を渡ると宇多津町に着く。宇多津海浜公園内にはいくつかの施設がある。僕が一番興味を持ったのは復元塩田だ。このあたり一帯はかつて入浜式塩田だった。近代化が進み、製塩がイオン交換樹脂膜式になることで昭和47年、宇多津町の塩田・製塩事業は終わりを告げた。

僕たちの直感は水のきらめき ゆらめくように浮かんでは消え

ひさしぶりにきれいな夕焼けを見た。場所は宇多津海浜公園。宇多津町は香川県にあり、本州から四国へと瀬戸大橋を渡ると宇多津町に着く。宇多津海浜公園内にはいくつかの施設がある。僕が一番興味を持ったのは復元塩田だ。このあたり一帯はかつて入浜式塩田だった。近代化が進み、製塩がイオン交換樹脂膜式になることで昭和47年、宇多津町の塩田・製塩事業は終わりを告げた。

3月26日におこなわれた国家ビジョン研究会主催シンポジウム『中国と如何に向き合うか』のパネリストプレゼンテーションの概要を記します。前項と同様メモによる文章なので、細かいニュアンスなどには間違いがあるかもしれません。さらに、これらはかなり省略されています。
森本敏氏(前防衛大臣・拓殖大学教授)
中国は国際法を恣意的な解釈で行動してくる。このような国家に対してどのように接するのか対策を講じなければならない。特に中国は法制度がはっきりと確立してないところに介入してくることが顕著。このような国家をどう従わせるのか。たとえば海洋・宇宙・サイバー空間。背景にはもちろん共産党の意思がある。
なぜ最近になって中国がアプローチしてきたのかというと、資源獲得のためという人が多いがそれだけではないと考えている。背景にはあの海域を中国の領海にし、ゆくゆくは沖縄を琉球諸島と呼んでいることからもわかるように沖縄をも領土にしようとしている目論見が透けて見える。そのために尖閣諸島に対して様々な施策を施してくることで、日本の弱点がどこにあるかを探っているのだと思われる。どのような挑発をすればどこまでの対応をするのかを確認している。だから最悪のシナリオを考えて行動していかなければならない。