【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』

なぜ警告を続けるのか~京大異端児1/4・

なぜ警告を続けるのか~京大異端児2/4

なぜ警告を続けるのか~京大異端児3/4

なぜ警告を続けるのか~京大異端児4/4

(以上の4本のビデオは試聴できなくなっています。)

“【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』” への8件の返信

  1. はじめまして。
    英語はダメでご連絡遅れましたが
    私のブログに載せさせていただきました。
    よろしくお願いいたします。
                     亜母

  2. 亜母さん、ようこそ。
    ご紹介ありがとうございました。
    このような視点をお金でねじ伏せようとしている電力会社というのは、いったいなんでしょうかね?
    でも、日本全体がマスメディアをそのように使ってきたツケが回ってきたんでしょうね。
    原発事故の話をするときのキャスターたちの緊張する顔を見るのがつらい。

  3. ずっと考えてます。何なんだろうって・・

    「現場の原子力専門家」って、本当に原子力を理解していたの?「安全神話」と、どう向き合っていたの?

     現場にいて、本当に「安全神話」を疑わなかったの?まったくリスク管理に無関心だったの?事故への対応って「委員会」で議論しなかったの?原子力安全委員会ってどんな話し合いしてたの?

     原子力安全委員会の責任は、どう取るのかしら
    国民は「人生」を失い、路頭に迷ってんだから、それと整合性のある責任の取り方を示して欲しい。原子力安全委員会だけでなく・・

     清水社長だけでなく、国の原子力関係者はまったく予知できない事故だったのか、それとも予知できていたのに、見て見んフリ、聞いて聞こえないフリのだろうか。「裸の王様」みたいだとおもいました。

  4. こんにちわ
    いろいろありがとうございます
    そして、いきなり、そして続けてのコメントを失礼します。

     あらためて、事故の一番の原因は、「予想外の・・」でなく「日本の会社組織」だと思いました。原子力はふつうのサラリーマンがを相手にするものではありません。
     60年余を生きて、マスメディアの情報の頼りなさを思いました。

  5. ぽんのんのさん、ようこそ。返事が遅くなりました。すみません。
    事故が起きてから文句を言うのは簡単ですが、事前に文句を言えた人がどれだけいたでしょう。多くの人はなんとなく平気じゃないのと思っていたのではないでしょうか。僕はそう思ってしまっていました。何万年と廃棄物を地中に保持するなんてできる訳がないとは思っていました。だから「原子力発電は反対ですか?」と聞かれれば、「反対です」と答えていたけど、だからと言って猛烈に反対運動を展開していた訳ではない。もっとまじめに廃止のために何かしておけばよかったと反省しています。
    世の中には原子力発電と同じように「まあ、平気じゃないの?」と思われている問題がかなりあります。そういう問題にもまじめに向き合わなければなと思います。でも、それはとても大変なことです。その問題をうやむやにすることで利益を得ている人たちがいて、その利益を奪うことになりますからね。気の弱い僕にはとってもそんなことできそうにない。でもしていかなきゃなと思います。もしこれで原子力発電をゆっくりとでも廃止する方向に持っていくことができないのなら、ほかの問題の解決もとても無理でしょうね。だから、まずは原子力発電を40年かけてでも止める方向に持っていきましょう。(40年は原子力発電所の耐用年数だそうです。つまり新しい原発を作らなければ、40年で原子力発電は終わるそうです。それが守るべき最低ライン。それよりも早く廃止できればもっといいですね)

  6. そうですね。
    人に対する怒りが落着いたら、その怒りは今度は自分に向かいます。「で、あなたはどうだったの?」って・・

     無知は罪悪、そして気づいた人が動くしかない、
    そして私は原発の危険性は認識していました。でもいろいろとただ生き延びるだけの暮らしの中で、原発への関心は日常に埋没していった。そして今回の事故に 、私は私なりにできることをしたつもりだったけれど、自分はどうすれば良かったのか

    私の知らない間に「54基」の原発、そしてそれよりも・・・
     絶望的な、蓄積された膨大な核廃棄物の量・・知らなかった・・愕然とした。どうして ここまでの事ができるのでしょう、
     そんなものを小さな孫たちが引き継ぐんですね 傲慢で勝手な私たち団塊世代

     算数と横文字と理科がダメで悲しいのですが、できるだけ発信してゆきます。

  7. 怒りを自分に向けるというよりは、「人間ってしょうがないなぁ」っていう切ない感じがあります。
    政府が情報を隠蔽しているというのも、嘘をつきたくないから調べてないということらしい。もし大変なことがわかってパニックになったらどうしようという恐怖もあるのかもしれません。そんなのでは困るのですが、悪意があってやっている訳ではないでしょう。この「悪意なくやる」ところがもうどうしようもないなって感じます。だから「早くやれ」っていうしかない。
    怒りがあまりにも強くて、効果的ではない状態にはなりたくないですね。
    僕の立場で何が一番効果的か、考えています。

  8.  私も感情や怒りだけでなく、思慮深く築き上げてゆかなければと思います。でも、怒りは優しさの裏返し、本気で怒るのもあり、それが原点のような気がします。(なんとなく・・自信はないけれど)、でも建設的でなく、「様々な思惑で」怒るのは不信と挫折しかないと思います。

     原発問題は、空極、人間としての、と言うより
    地球の生き物としての 哲学、倫理の問題なのだと思う

    地球はあずかりもの,という
    先の時代に生きた人から、私たちはあずかり
    次の時代に生きる子供たちへ、無事に渡す事ができるよう
    それが大人の役割

    タコでも鮭でも、わが身に代えて命を繋いでゆく

    そういう意志と行動が「志し」だと思う
    法然は「同じ志しをもつ者」=「同士」こそ国の宝だと・・

    「志しある政治家」を国民は育てたり、選んで来なかった
    政治家について唯一知る機会であるマスメディアはあまり機能しなかった
    その結果が今の政治なのかな思う

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