4月

1

緊急事態宣言

コロナウィルスの進化によって、人々が「切断」され始めました。
地球上が「美しき緑の星」状態になってしまいます。
緊急事態宣言をいたします。
狭いところに閉じこもって、笑って歌わないでください。

2020年のエープリールフールは楽しい冗談で埋め尽くしましょう実行委員会

3月

31

ジーマ・ブルー

ネットフリックスで製作されたデヴィッド・フィンチャーとティム・ミラーによるアンソロジー「ラブ、デス&ロボット」というシリーズがある。
一話が10分程度で気軽に見られるが、どの話もなかなか面白かった。
特に僕が響いたのは「ジーマ・ブルー」という話。
ジーマというアーティストが次第に巨大な作品を作っていく。
そのときに必ず使用するのが「ジーマ・ブルー」と呼ばれる、空にも海にも存在する青い色。
物語の最後で、なぜその色が使われるのかが明かされる。
「小鳥の歌」という霊的な物語を集めた短編集に出てくる塩の人形を思い出した。

3月

31

15円の切符

西武池袋線桜台駅が幼い頃の最寄りの駅だった。
そこから電車に乗ってよく池袋に行った。
小学生になってはじめて切符を買ってもらった。
桜台駅から池袋まで、大人が30円、子供が15円。
15円の切符を握りしめ、池袋に行くのがうれしかった。

3月

31

和菓子

僕が幼い頃、桜台駅前に和菓子店があった。
そこでは毎日職人さんが和菓子を作っていた。
お茶を点てる母に連れられてよく行った。
その頃の和菓子屋さんはどこもお店の工房で作っていたように思う。
上生菓子はひとつひとつ丁寧に形を作る。
あんな繊細な作り物をしていくのは大変だろうと思っていたが、最近はあまり見かけなくなった。
もちろんデパートなんかに行けばあるだろうけど、昔はどこの駅にも一軒や二軒の上生菓子を出す和菓子屋さんがあったように思う。
最近はたいていは店舗だけで、どこかで作って持ってくる。
上生菓子があるお店は珍しくて、お饅頭とかせんべいとか、機械でも作れるようなお菓子が優勢になった。
売り子の背後にある窓から、職人の和菓子を作る姿をひさしぶりに見たい。

3月

31

クロール・平泳ぎ・背泳ぎ

週に何度か泳ぐのに、以前はずっとクロールで泳いでいたが、最近はクロール・平泳ぎ・背泳ぎを100mずつ泳ぐことを繰り返して2000mにする。
背泳ぎはずっと下手糞で、はじめのうちは25m泳ぐとゼイゼイいっていた。
最近は遅いけどスムーズに泳げて疲れはしない程度になってきた。
この三種類の泳ぎ方で泳いでいると、全部息継ぎのタイミングが違うせいか、泳ぐときの感覚が違う。
クロールは楽に泳げるようになったので、多少呼吸が辛くてもなんともない。
背泳ぎは上を向いて泳ぐので、ある程度息継ぎに自由がある。
しかし、そうは言っても、タイミングの悪いときに呼吸すると水を飲んでしまうが、クロールや平泳ぎほどには息をするタイミングが決まってはいない。
平泳ぎはいまのように毎回息継ぎをする競泳の泳ぎ方はしない。
昔、競泳でも息継ぎの回数は決められていなかった。その頃の泳ぎ方だ。
二度に一度は呼吸をするために、上下の動きを加えるが、呼吸しないときはまっすぐ進むようにからだを水面と水平にして掻く。
この三種類で泳いでいると、それぞれの泳ぎ方で気分が違う。
クロールのときは水を感じながら泳ぐ。
からだのまわりに流れる水の圧力を感じながら、楽に泳げるように、水の密度の高いとこを掻くようにしている。それが一番自然にできる。わざわざそのことについて考えない。
背泳ぎのときは、進行方向が見えないので、天井を見ながらどこを泳いでいるのかを確かめる。
水の流れも感じようとするが、まだ有効な掻き方がわかっていないのでからだ全体でそれを探っている。
平泳ぎはわずかな力の入れ加減でバランスが崩れる。
水の抵抗を受けないようにしながら、水の密度の高いところを掻くのはできるのだが、わずかな力の入れようでそれは崩れてしまう。
クロールと背泳ぎは時間がたつにつれて効率よく掻けるようになっていくけど、平泳ぎは時間がたつに連れてバランスを崩しやすくなる。
こういうことを感じながら泳いでいると、三種類の泳ぎ方でそれぞれ違う心持ちが生まれてくる。
どういう心持ちかを表現する言葉は見当たらない。

3月

27

世界政府

コロナウィルス禍によってきっと何かすごいことが起きるのではないかと思っていたが、イギリスの元首相ゴードン・ブラウンが「世界政府を作ろう」と言い出した。
まだ小さな話でしかないが、これがどう広がるのか。
世界政府の中身が問題だけど、話としては面白い。

3月

27

楽しいことを考える

このコロナウィルスの騒動が一件落着し、世の中も平和になったら、きっとどこの誰とでも共通の話題ができる。
「コロナウィルス禍のときどうして過ごしたか」
911のときのように泣き笑いの話になる。

3月

25

美しさの奥行き

昨日の記事に「美しさの奥行き」と書いた。
それがいったい何か。
『ヒーリング・ライティング』に書いたように、区別はつければつけるほど新しい区別が生まれる。
美しさも同じ。
ある美しさを見つけたら、その美しさを認識することではじめて見える別の美しさがある。
言葉はそのような区別を見つけて定着させるための素晴らしい道具。

3月

25

桜が咲く

また今年も桜が咲き出した。
そうするとカメラを持ち出しパシャパシャ撮り始める。
もう飽きるほどに撮ったのに、それでもまだ撮る。
撮れば撮るほど、美しさの奥行きが広がる。

3月

23

大規模な妄想

911は米国の政府と軍が先導した陰謀によるものだという説があるが、もし今回のコロナウィルスが陰謀だとしたら、どうしたらそれが可能かを考える。
考えることがたくさんあって、暇つぶしにはいい。