7月

20

全体性に触れる

書くのは簡単だが、実行は難しい。
そもそも全体性とは何か?
人間にとっての全体性とは、宇宙のことであり、地球のことであり、国家のことであり、地方社会のことであり、家族のことであり、個人のことであり、それらの総合でもある。
それぞれに支配している理屈は異なり、自分がどの観点からモノを見るかによって現れてくる思いや感想は異なり、その違いに惑わされていると即断即決はできなくなるため、多くの人はそれらの違いについてあまり深くは考えないのだろう。
しかし、長い人生について考えるとき、これらについてじっくりと考える必要がある。
いま僕たちが混乱の中にいるとしたら、この全体性に触れる機会なのではないか?
この答えも簡単に出すべきものではないだろう。

6月

15

5月15日と29日、ロンドンにて

2021年5月15日と29日、ロンドンにて、大規模な抗議活動がおこなわれた。
もちろん、アレへの抗議だ。
日本では打て打てとマスメディアで叫ばれているが、冷静な人たちは冷ややかな目を向けている。
社会的立場によって仕方なく打たなければならない人たちもたくさんいる。
なんとか自分を納得させて、打つ人もいる。
もちろんマスメディアのいうことを聞いて、喜んで打つ人もいるだろう。
そういう日本の状況下で、ロンドンの映像は力づけられる。
https://bit.ly/3voj4un

6月

14

早朝の雨と鳥の声

早朝、雨が降っていた。
にも関わらず、晴れやかな声の鳥が鳴いている。
「雨なのに鳥は嬉しいのかな?」
そう思っていたら雨が止んだ。
雨が止んでも鳴いている。
鳥の声が雨をやませたようだ。

6月

10

人口百億

人口が百億を超えると人類は滅亡するなんて話しがあるけど、それは微妙だ。
百億を超えないように頑張ろうとしているいまの状況の方が不自然だと思う。
百億を超えたら、人類はいままで通りには生きていけなくなるだろう。
それがチャンスだ。
生命が海から陸に上がったように、地面を這う生命が空を飛んだように、共通概念を持ちようがなかった生命が言葉を獲得したように、いまの僕たちには想像できない飛躍をするだろう。
それが生命だから。
人智が及ぶ範囲で何かしようと考えるのは「無知の知」を認めてない。
人類が別次元に飛躍したときの生命を人間と呼ぶかどうかはまた別の問題。

6月

3

クロップ・サークル

日本語ではミステリー・サークルというが、クロップ・サークルという言い方の方が好き。
なんとなく。
ミステリーな円ってたくさんあると思う。
ユングが研究した曼陀羅だって、ミステリー・サークルに思える。
だから、クロップ・サークルをミステリー・サークルと呼ぶのは好みではない。
この世に不思議な円はたくさんあるのだ。

ネット上でたくさんクロップ・サークルを見てはニヤニヤしている。
だって、格好いいんだもん。
いったいどこの誰が作っているのか、謎なのも素敵。
神様、どうか僕たちがまだ知らない存在が、アレを作っていますように。

5月

25

鳥のように歌う

鳥たちが無心にさえずっている。
いいな。

4月

22

AIの目

現代に生きる僕たちは、AIが何でもできると思っている。
それって、かつての賢者の石に似ている気がする。
「AIが完成すればこんな理想郷ができるんだ」
こう思い込んでいるが、現実はパラダイムが変わってからやっと理解できる。
科学と心理学が発達してやっと賢者の石の意味が理解できるようになったように。

3月

16

桜の開花

近所の桜がちらほらと咲き出した。
春である。
いまから満開の桜並木や、川を下っていく花筏や、散り際の桜吹雪を思い浮かべる。

3月

15

桜の芽吹き

桜のつぼみが色づいている。
今年も桜の季節だ。
今年は例年よりちょっと早いそうだ。
まだ3月の半ばだ。
これから咲いたら入学式の頃には散ってしまう。
でも、卒業式には丁度いいか。
去年はあまりじっくりと見なかったから、今年は味わおうと思う。
あと何回見られるのか、数えられるような歳になってきたし。

3月

15

日光 その3

太陽系に太陽があるおかげで、僕たちは生命になれた。
もし太陽系に太陽がなかったら、僕たちは地球上で、土や岩以上のものにはなれなかっただろう。
太陽のおかげで温められ、光合成をする生命が生まれ、雌雄ができて、地球上に生命圏が生まれた。
太陽に、どれだけ感謝してもしきれるものではない。

3月

13

日光 その2

朝日が出た日には、作務衣一枚を素肌に着て朝日を浴びる。
作務衣が黒いせいか、冬でも朝日で温められて寒く感じない。
同じことを曇りの日にやると寒くてしょうがない。
それだけ朝日の熱が大きいということ。
そのまま椅子を出して一時間くらい本を読んでも大丈夫。
不思議なことに、PCを見過ぎて落ちた視力が、朝日で本を読んでいるうちに回復してくる。
そのときは文字がはっきり読めるのでうれしい。
PCを見出すとまた落ちるのだが。

3月

1

5-アミノレブリン酸(5-ALA)

長崎大学とネオファーマジャパン株式会社が新型コロナウィルス(SARS-CoV–2)を用いて、培養細胞による感染実験をおこなったところ、5-アミノレブリン酸(5-ALA)で強い感染抑制効果があることを発見したそうです。
5-ALAはアミノ酸で、発酵食品に含まれていて、日本酒、赤ワイン、納豆などに含有しているとか。
長崎大学の発表した内容はこちら。
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/science/science225.html
このニュース、あちこちに上がったのに、なぜかどんどん消されているので、早めにご覧下さい。

2月

17

共鳴

いろんなところ、思わぬところで共鳴が起きる。
鳴き龍の下で手を叩くと、龍の声が聞こえるのは共鳴だ。
チチェン・イツァーのピラミッドにある階段前で手を叩くと、そこでも共鳴が起きる。
共鳴は音だけではない。
色が見えるのも、光の共鳴の結果と言えなくもない。
きっとあらゆる物質が共鳴でできている。
電子が陽子や中性子のまわりを包んでいるとき、そこにはきっと共鳴と似た現象が起きているはず。
だから、電子と陽子や中性子の間がとても離れているのに、そこに隙間を感じることはない。
複雑な共鳴の折り重なりの中で、僕たちは生きている。

1月

26

菌との共生

僕たちの体にはたくさんの菌が共生している。
皮膚にも腸にもたくさんいて、体中いないところはないのではないか?
それぞれの部位でいろんな働きをしてくれているようだが、それらの詳細を僕はあまり知らない。
菌の種類がたくさんあるからだ。
見方によれば人の体は菌に支えられている。
そのことを前提にしなければならない。
ところが最近新型コロナウィルスのおかげで、ありとあらゆる菌を絶滅させてしまいそうだ。
菌の一部である細菌は、ウィルスとはまた違うものであるけど、ウィルスを消毒することで死滅する。
ウィルスも菌も、宿る生体がないと困るので、元はどんなに凶悪でも、しばらくすると悪さをあまりしなくなっていく。
それは宿られる生体が免疫を身に付けるのと同時に、菌も自分が生きていくために遠慮するからだ。
だから、どんな凶悪な菌も、いつか凶悪さを手放していく。
そうしないと自分が生き延びられないから。
宿主がいなくなったら困るのは菌やウィルスだ。
新型コロナウィルスもしばらくしたら凶悪さを手放していくはず。
それよりも、急ごしらえのワクチンの方が僕は怖い。

12月

13

ニオイザクラの香り

夜になると寒いので、ニオイザクラの鉢をうちの中に入れる。
部屋の中に香りがブアッと広がる。
ジャスミンに似ているけど、ちょっと違う。
カサブランカに似ている部分もあるけど、ちょっと違う。
名前に「ニオイ」がつくだけのことはある。

12月

8

ニオイザクラ

昨日書いた、名前を忘れてしまった鉢植えのサクラは、ニオイザクラだった。
「サクラの一覧」を見てもその名は出て来ない。
名前はサクラでもバラ科サクラ属ではなく、アカネ科ルクリア属なのだそうだ。
いまは朝日に輝き、いい香りがする。

12月

8

サクラの名前

鉢植えのサクラを買った。
が、そのサクラの名前を忘れた。
そこで、ネットで「なんとかサクラ」と検索してみた。
一位が「安藤サクラ」で、二位にwikipediaの「サクラの一覧」がヒットした。
「サクラの一覧」を見ると自生種が100種類、栽培品種が200種類、分類によっては600種類を超えるという。
たくさんあるとは思ったが、そんなにあるとは。
名前の一覧を見ても、まだ思い出せない。
ベランダで可憐に咲いているというのに。

12月

1

World Beyond Physics

『World Beyond Physics〜生命はいかにして複雑系となったか』という本を読んだ。
面白かった。
アミノ酸やタンパク質がどのようにして生命となったかについての仮説が書かれている。
束縛閉回路、仕事タスク閉回路、触媒タスク閉回路の、三つの閉回路が大きな鍵となっている。
生命はニッチが生まれることで、その可能性を利用する。
その結果、物理が問題を解決する際に設定する相空間を、生命は越えていくのだ。
言葉の含意が深すぎて、短い文では説明できない、
知りたい方は本を読んでください。

11月

29

リズム

生命には必ずリズムがある。
一番わかりやすいのは心臓のリズムだ。
それ以外にもさまざまなリズムがある。
呼吸のリズム。
新陳代謝のリズム。
睡眠のリズムなど。
原始生命にもいくつかのリズムがあったのではないかと思う。

11月

29

あるモノの意味

環境が変わると、そこに存在するモノの意味が変わる。

11月

27

フラミンゴの群れ

昔、ケニアでフラミンゴの群れを見た。
それを見に、ナクル湖に行ったが、フラミンゴがほとんどいなくて、ボゴリア湖に移動した。
そこには数えられないほどのフラミンゴがいて、とても美しかった。
一羽ずつ見ると白く見えるのだが、群れでいると全体がピンクに見える。
湖の岸がフラミンゴのピンクで埋められていた。
水辺から飛び立つフラミンゴは、体が重く、滑走すると水面に足跡の波紋が残り、次第に速くなって飛び立つ様がかわいかった。

10月

12

秋の虫の声

窓を開けると秋の虫の声が聞こえる。
きっと彼らは年を越さない。
そう思ったら、幼い頃に同じことを考えていたことを思い出した。
切なくて身悶えした。
息が苦しくなって困った。
ナイーブだったな。

10月

1

腐敗

腐敗し切ると自然は新たな何かを作り出す。
腐敗し切る前に直したいと思っても、直らなかったものは仕方がない。
腐敗し切って新たなものが生まれるのを待つ。

9月

22

波紋の写真

ヒーリング・ライティングのサイトでトップに使っている波紋の写真が好きだ。
バリ島のサヌールというビーチで撮った。
朝日に輝く引き潮の海面。
浅瀬にできる潮だまりに朝日が反射して金色に輝く。
底にいる生物たちが出すガスが浮いてきて幾重にも重なった波紋を作る。
http://www.healingwriting.com

8月

28

クロアゲハ

とても大きなクロアゲハが、僕の周りを舞ってくれた。
「おー」と思って見上げながら、一緒にくるくると回ったら、すぐそばに止まったので写真を撮る。
その話を相方にしたら、「去年山椒の葉が蝶の幼虫に食い尽くされてたから、その御礼に来たんじゃない」というので笑った。
「そんなことあるわけないじゃないか」と思いつつ、念のためにクロアゲハの幼虫がどんなものを食べるのかを調べると柑橘系の葉っぱだという。
山椒はミカン科の植物なのだ。