4月

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対旋律

中学生の頃、レイ・コニフ・シンガーズの「やさしく歌って」を聞いて、その対旋律に興味を持った。
原曲にはないメロディーが最初に流れ、途中から盛り上がりのメロディーにそれが対旋律として絡む。
ジャズのアドリブと同じで、コードさえ保っていれば、どんなメロディーをいれてもいいのだと気づき、いろんなメロディーに対旋律を作って遊んだ。
あの頃はイージーリスニングのオーケストラがたくさんあって、同じメロディーにいろんな対旋律が聞けたので参考になった。
特にレーモン・ルフェーブルの「シバの女王」の対旋律には衝撃を受けた。

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