9月

15

飴をなめる

今朝、馬がバスに乗っていた。
とても珍しいので一眼レフで何枚か写真を撮った。
一枚がお気に入りになった。
いくつも並ぶつり革の向こうで、馬が楽しそうに隣の人と話をしている。
つり革で遠近感が強調され、馬にフォーカスが合った。
そばにいた馬が前足に飴の袋を抱えていた。
ひづめでは飴の袋を開けられない。
僕が袋を開けてやり、口に一粒含ませてあげた。
僕も一粒いただいた。
見知らぬおばさんが馬の代りに「ありがとう」と言ってくれた。
この夢はいったい僕に何を伝えたかったのだろう?

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