1月

20

アイ・ウェイウェイ

両親が詩人で、文化大革命のときに一家で新疆ウイグル自治区の労働改造所、つまり強制収容所に送られてしまう。
その後、北京電影学院で前衛芸術を始めるが、そこでも中国の圧力を受ける。
以来、中国に批判的な作品を多数生み出す。
2009年、森美術館での展覧会はイマイチな感じがした。
それが何故かをここに書いた。
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/p1395/
国から弾圧されても屈しない頑固な魂。
映画「アイ・ウェイウェイは謝らない」には感動した。
アイ・ウェイウェイが監督している「ヒューマン・フロー」という映画が上映されている。
まだ見てないが、感動するに違いない。
現在はドイツに住んでいるらしい。

1月

16

ある愛の詩

ひさしぶりに「ある愛の詩」のテーマ曲を聞いた。
とても懐かしい。
上映は僕が小学生のころだ。
兄がレコードを買ってきたので聴いた。
そののちいろんな人がカバーした。
僕もピアノで弾いたな。

11月

27

映画『ボヘミアン・ラプソディー』

中学二年の時、僕はQueenのライブに行った。
場所は日本武道館。
1976年、二度目の来日ライブ。
「預言者の唄」が特に印象に残った。
間奏のコーラスと最後のギターソロにしびれた。
中二と言えばいろんなことが強烈な思い出として残っていて、
普段はすっかり忘れているようなことが
ときどき何かの拍子に飛び出してくる。
Queenの音楽はそのような思い出を
フラッシュバックさせる強烈なスイッチだ。
映画『ボヘミアン・ラプソディー』を見て、
たくさんのスイッチを一度に押された。
ストーリー自体も面白いものだが、
その感動とともにいろんなスイッチが押される。
僕はすっかり泣かされた。
ほかにも僕にはビートルズとかカーペンターズとか
スイッチが隠されている音楽がある。
それらの映画ができたら、
そしてそれの質が良かったら、
絶対またボロ泣きするんだろうなと思う。
この映画の成功で、
しばらくかつてヒットした音楽にまつわる映画が
作られるようになるのだろうと思う。

9月

30

孤独のグルメ

ケーブルテレビで流れている『孤独のグルメ』。
テレビ東京で放映されたものの
再放送をまとめて流している。
一本見るとつい次々と見てしまう。
中毒性のある番組だ。
原作者の久住昌之さんが
美味しそうに食べる
エンディングもいい。
久住さんの演奏するゆるい音楽が
よく似合っている。

9月

23

卒塔婆小町

Prayers studioのドラマトライアル
「卒塔婆小町」を見た。
主演の小池恵理子の演技が見事で
驚いた。
芝居の中で小池は老婆になったり
鹿鳴館の舞踏会での
噂の美女になったりするのだが、
薄暗い舞台の上で一瞬にして
老婆から美女へ、美女から老婆へと
変化する。
その変化は
衣装や照明で変わるのではなく、
小池の発する声と姿勢で
変化させるのだ。
見事だった。
ここにもう少し詳しく書いた。
https://www.tsunabuchi.com/waterinspiration/180923-01/

9月

6

ロバート・ワイズ

1951年に制作された映画
「地球の静止する日」を調べていて
その監督ロバート・ワイズが
「ウエストサイド物語」
「サウンド・オブ・ミュージック」
「アンドロメダ…」
「スタートレック」の
監督もしていたのに驚いた。
みんなそれぞれに作風が違うように感じる。

6月

3

大きな親書

北朝鮮からトランプ大統領に
大きな親書が手渡された。
メディアの反応を期待してのものだろう。
まるで政治の場が
バラエティ番組のようだ。
でも、僕はこれはいいことだと思う。
北朝鮮はトランプ大統領に
親書を渡してはいるが、
その様子を報道している
マスメディアのひとたちを通じて、
マスメディアを見ている
世界中の一般の人たちに対しても
メッセージを送ったと言える。
それが吉とでればいい。

5月

4

ケチャ

バリ島に行くと
ケチャをどこかでやっている。
声によってさざ波が生まれ、
そのモアレに頭がしびれる。
声の干渉は色彩をもたらし、
丸く座った男たちの上に
風を呼び起こす。
バリ島全体がキュビズムのように
視点の定まらない高次元立体物に
なっていく。
時を超え、場所を超え、
意味すらも超えた迷宮に包まれる。

2月

27

喜ぶ子ども

トレッサ横浜でバルシューレの
イベントのお手伝いをした。
バルシューレジャパンの
福士唯男さんの指導のもと、
子供たちを集めてバルシューレ。
子供たちはバルシューレが楽しくて
ただ立っているのではなく、
その場でぴょんぴょん跳びはねる。
楽しいと思わず飛び跳ねるよねぇ。
その様を見て、
こっちも飛び跳ねたくなった。

2月

22

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

ヒマラヤの聖者を思い出す。
フォースのご利用はほどほどに。

1月

11

トランプの国

小学一年の頃、
母の知人の俳優さんが
「トランプの国」とか言う
子ども向けの演劇をしたので
見に行った。
いまにして思えば豪勢な舞台だった。
主人公の姉弟がいる。
弟が降った雪を食べて、
なぜかトランプの国に行く。
そこはその名の通り
トランプのキャラクターが
城を守っている。
そこでどんな事件が起きるのかは
忘れてしまったが、
姉弟で難局を乗り越えていく。
そのときのテーマ曲を
いまだに覚えている。
「ごまかし札はやっつけろ
 ジャックとクイーンも勢揃い
 ハートの国のカーニバル
 さあさあジャックのお出ましだ
 今日は楽しいカーニバル」
という歌だった。
はじめて見た舞台だったので
興奮したのを覚えている。
あれから50年ほどたち、
実際にアメリカが
トランプの国になるとは
夢にも思わなかった。