三枚の紙
今朝の夢にも「三」が登場した。
三枚の紙にある有名なデザイナーがデザインを施す。
そのデザイナーはこんなことを話す。
「この三枚の紙には微妙な違いがあります。
そこでこの一枚だけはこの色を使わなければならないと思いました。
あとの二枚はその一枚が決まったことで、それぞれの色を採用することを決めました」
その話を聞いて僕はこう思う。
「確かに最初の一枚をその色にするのは正解だし当然だろう。
しかし、あとの二枚についてはほかの可能性がたくさんある。
なぜそのことについてあのデザイナーは考えないのだろう?」
ここから多次元リフレーミングの話に発展する。
多次元リフレーミングは抽象的な話なので、どう説明するかが問題なのだが、いい例が夢に出てきてくれた。