1月

24

ココアを飲む

お湯に溶かせばそれでできるようなお手軽なココアではなく、きちんとお湯に溶かして牛乳を加えて鍋で作るココアはおいしい。
だけど、作ったあとの鍋にココアがこびりつき、洗い落とすのに手間がかかる。
なのでうちでココアを飲むためにはある心理的ハードルを越える必要がある。
あの手間をかけてもココアを飲みたいか?
それであきらめることもある。
それで飲むこともある。
飲むときは一層うまく感じる。

1月

3

餅を焼く

コンロに網を載せて餅を焼く。
弱火でじっくりと焼いていく。
まずは片面にうっすらと焦げ目がつくまで焼き、ひっくり返す。
もう片面にも焦げ目がつく頃、餅が膨らみ始める。
ブーッと膨らみはじめたらひっくり返すとちょっとだけ落ち着く。
どちらの面を焼いても膨らむようになったら食べ頃。
表面カリカリ、アッチッチ、中の餅はのびーる。

1月

2

おせち料理

ほぼ毎年食べてきたおせち料理。
これを食べないと年が明けません。
コリコリとした食感の数の子。
甘い黒豆。
ちょっと固い田作り。
なくてはならない紅白のかまぼこ。
甘すぎて香りが嫌いな伊達巻き。
こちらも甘いけど嫌いではないきんとん。
お酢の具合によっておいしかったりおいしくなかったりする紅白なます。
あると豪華な伊勢エビ。
焼きたてはおいしい鯛の姿焼き。
冷えてもおいしい鰤の照り焼き。
甘くしない方が好きな車えびの艶煮。
最初に箸を付けることが多い昆布巻き。
ないと寂しい筑前煮。
今年もおいしくいただきました。

12月

27

オニオングラタンスープ

ひさしぶりにオニオングラタンスープを作った。
タマネギをただただ丁寧に炒める。
鍋肌にタマネギの甘味成分がこびりつく。
それでもじっくりと炒めていくと、次第にタマネギが飴色になる。
飴色から茶色に変わるくらいで炒めるのをやめて水を加えて煮る。
このときに鍋肌の甘味成分をヘラでこそげ落としていく。
塩と胡椒で味を調える。
オーブンで焼くことのできる器にスープを入れて、バゲットの薄切りを載せ、上にチーズをまぶす。
オーブンで焼いてできあがり。
うまかった。

12月

19

パナマ ラ・エスメラルダ農園 ダイヤモンドマウンテン 中浅煎り

江古田珈琲焙煎所で販売していたコーヒー豆の名称。
昔はモカとかコロンビアとか、簡単な名前でしかコーヒーを認識していなかったけど、江古田珈琲焙煎所に通うようになって、僕の中のコーヒーの概念がかなり変わった。
同じコーヒー豆でも、作っている国や農園が違えば味は違う。
こんな当たり前のことに気づいていなかった。
そして、もし気づいていたとしても、微妙な違いのあるコーヒー豆を手に入れることは無理だった。
だから、江古田珈琲焙煎所に通うのは楽しい。
「へー、こんな豆があるんだ」と思って一杯飲み、好きと思えばその豆を買い、好みではないと思えば普段の江古田ブレンドを買う。
タイトルの豆はとても穏やかな味がする。
僕にとっては夜、寝る前に飲んでもいいような落ち着きを感じる。

12月

12

アポロ

レゾナンスCafeのためにクララが作ってくれたケーキにアポロが添えてあった。
懐かしい。
何十年かぶりに食べたよ、アポロ。
1969年に発売されたお菓子だから、僕が八歳の頃。
お友達のお誕生日会なんかに行くと、お皿に盛ってあったアポロ。

12月

11

緑茶にミカン

この季節になれば、こたつを出して、そこに入り、お湯のポットを用意して、緑茶を飲みながらミカンを食べたものでした。
いまはうちにこたつはないけど、緑茶にミカンの季節到来。
ミカンにもっとも合う飲み物は緑茶ではないでしょうか?
紅茶と言う意見もあると思いますが、僕は幼い頃の思い出があるので、揺るぎなくミカンには緑茶ですね。
シャンパンや白ワインも合うかもしれないけど、毎日とか、たくさんは飲めません。

11月

18

なにこれ?なデザート

見たことのないデザートを食べた。
外見は卵形したシャンパンのムース。
なかにマスカットのシャーベットが入っていると聞いてスプーンを入れると、確かに輪切りにされたマスカットが入っているのだが、そのまわりはシャーベットなのに透明で柔らかい。
ゼリーかと思ったがゼリーではなく、確かに凍っているのにスプーンが入るし、それでいて透明なのが謎。
いったいどうやって作ったのか皆目検討がつかない。
シャンパンやマスカットの香りが立ち、美味しゅうございました。

11月

17

自家製アイスクリーム

作ったバニラエッセンスを使って、アイスクリームを作ってみた。
牛乳と卵、それにメイプルシロップを適量入れて、バニラエッセンスをチビッと加える。
ミキサーで混ぜて冷凍庫で凍らせる。
ある程度凍ったら、取り出してかき混ぜることを繰り返す。
幼い頃に母が作ってくれたアイスクリームに似たものになった。
口に含むとバニラを抽出した焼酎の香りがほのかにする。

11月

17

自家製バニラエッセンス

バニラビーンズをほぐして焼酎に漬け込み、自家製バニラエッセンスを作った。
作り方を調べずに適当に作ったので、果たして本当にバニラエッセンスになるのか心配だった。
ところが、見事にバニラエッセンスが出来上がった。
日毎に焼酎の色が濃くなって、いい香りを発しはじめた。
まずはミルクセーキにして飲んでみる。
焼酎のクセがちょっとだけ残っているな。

10月

18

アイスティー

急須にティースプーン10杯分の紅茶を入れてお湯を注ぎ、しばらくじっと待つ。
普段、急須にティースプーン10杯分の紅茶なんて入れないから、母の笑い話を思い出す。
母が幼い頃、お客様が来て、祖父が母にお茶を出すように頼んだ。
母はまだお茶を出したことがなく、見よう見まねで出してみた。
茶葉を急須に入れ過ぎて、お湯を注いだら茶葉が膨らみ、急須の蓋を持ち上げ、あわてて蓋を押さえて出したそうだ。
どんなお茶になったのやら。w
紅茶が濃く出た頃を見計らって、麦茶ポットに入れられるだけの氷を入れたところに注ぎ入れる。
カチャカチャカチャと氷が溶けたりぶつかったりする音を聞きながら、すっかり紅茶を出し切ればできあがり。
母さんあの世で元気かな。

10月

15

お豆腐屋さん

昔、夕方になるとお豆腐屋さんが、自転車に乗ってやってきた。
「トーフ〜、トーフ」と聞こえる笛を吹きながら。
母はその笛が聞こえるとあわててボウルを抱えて化粧も気にせず外に出る。
「お豆腐屋さん、お豆腐屋さん」
お豆腐屋さんは自転車を押して歩いているからちゃんとつかまる。
「豆腐一丁お願い」
「あいよ」
荷台に乗せた大きな木の箱を開けると、そこにはたっぷり水が張られていて、中で豆腐がゆらゆらと揺れていた。
豆腐屋さんは一丁すくいあげ、母が持っていったボウルに豆腐を入れる。
その晩や翌朝の豆腐の味噌汁、時には湯豆腐や冷や奴になっていた。
のどかな生活が懐かしい。

9月

11

グラスに氷入りの水

製氷機で作ったアイスキューブをスコップで取り出しグラスに入れる。
カラカラと鳴っては入っていく氷たち。
浄水器から水を注ぐとパチパチと音がする。
飲むのはしばらく冷やしてから。

8月

24

梨を食べる

今年はじめての梨を皮をむいて食べる。
果汁がしたたる。
コリッ、ショリショリ。
ほのかな梨の香り。
自然と上がる口角。

8月

14

はじめて作ったオムライス

オムレツが作れるようになったので、オムライスに挑戦。
レシピを見ずにできるかどうかやってみる。
まずは中に入れるケチャップライスを作る。
ベーコンを炒めてタマネギを炒め、ご飯を入れてケチャップライスにする。
このときうっかり塩コショウをわすれた。
薄焼き卵を作って、ケチャップライスを包む。
卵の量が多かったのか、薄焼き卵が破けてしまった。
でも一応できあがり。
次はもっと上手に作りましょう。

7月

8

バジルの香り

おいしいモッツァレラがうちにあったので、カプレーゼを作ることにした。
相方にいわれてベランダのバジルの葉を摘む。
「ありがとうね」といいながら大きくて美味しそうなバジルの葉を一枚ずつ摘んでいく。
摘み終わってバジルの葉を台所に持っていくと、手のひらに香りが残っている。
たった一、二分軽く持っていただけでこの香り。
葉から香りの成分が溢れ出ていたんだね。
カプレーゼもとても美味しゅうございました。

7月

7

トレッチャ

三つ編みのように編み込んだモッツァレラを食べた。
しかも作りたて。
弾力のある歯ごたえ、鼻に抜ける香り、飲み込むときの感触。
うまくて死にそう。

7月

1

ベランダの植木鉢

うちのベランダには植木鉢がいくつかある。
月桂樹、山椒、ローズマリー、バジルが植わっている。
ミントも試みたがそれだけはなぜかちょっと難しい。
すべていつかうちの食材になる。
かつて山椒に蝶の幼虫がついたことがある。
見事に葉っぱが喰いつくされた。
まるまると太った幼虫を炒めてかじるとほのかな山椒の味がした。(←ここだけ作り話です)

6月

27

朝鮮人参の香りのコーヒー

行きつけの喫茶店に行った。
そこでは豆の名前が「国名・地域名・農園名」で書かれている。
だから同じコロンビアでも、実は少しずつ違う味であることがわかる。
しかもその店で焙煎していて、ほかより安い。
そこに行ったとき、新しい豆が入っていた。
味の特徴に「シナモンの香り、バターの香り、うんぬんかんぬん」と書かれていた。
頼んで飲んでみる。
最初の香りに懐かしいものを感じた。
それは昔、親父が飲んでいた煎じた朝鮮人参の味と香りだった。
店主に「朝鮮人参の香りがしますね」と言ったら、「そうですか。朝鮮人参を飲んだことがないからわかりませんでした。僕にはシナモンの香りでしたね」という。
シナモンを感じない訳ではない。
でも、僕の第一印象は朝鮮人参なのだ。
そしてふと気づく。
もしコーヒーのリストに「朝鮮人参の香り」と書かれていたら「飲みたい」と思う人はいるだろうか?

6月

16

ミルクセーキ

牛乳と卵、それにバニラビーンズと氷を入れ、ミキサーにかける。
甘みはハチミツと黒砂糖を使った。
幼い頃、母がよく作ってくれた。
その頃はバニラビーンズが手に入らないので、バニラエッセンスを使っていた。
ひさしぶりに作ったミルクセーキは氷を入れすぎ、ソフトクリームのようにねっとりした。
相方がコップから飲もうとしてなかなか出てこず、思い切りのけぞったら一度に落ちてきて服を汚した。
それを見て笑ったあとに僕は、ステア用のスティックを出してかき混ぜて飲んだ。

6月

5

プチぷよ

相方がプチぷよというプチトマトを買ってきた。
まず名前がかわいい。
プチぷよ。
キャッチーなネーミンクだ。
このプチトマト、食べるときの食感がほかのプチトマトとは違う。
名前の通り、ぷよっとした食感だ。
しかも甘い。
パチッとはじけるような食感が好きな僕としては、ぷよっとしたプチぷよは及第ギリギリだが、ネーミングがいいので取り上げた。
相方はその食感も好きだという。

5月

13

華麗満月

華麗満月というおせんべいをいただいた。
「ほっぺた落ちるカレーせんべい」と書かれている。
タイのお土産と聞いたのだが、まあいいや。
食べると確かにほっぺが落ちた。
僕が好きな歌舞伎揚をカレー味にして、さらにサクサクにした感じ。
このおせんべいを発売している播磨屋本店はユニークな広報活動をしていたのでどうなっているのかなとホームページを検索する。
そこに書かれていることにびっくりして笑った。

5月

13

パクチー大盛り

うちで作ったラーメンに、パクチーを大盛りにしてのっけた。
むしゃむしゃ、うまし。
あの香りがなんとも言えん。

5月

5

トラットリア イル・パッチォコーネのモッツァレラ

先日、トラットリア イル・パッチォコーネというレストランに行った。
そこで食べたモッツァレラがすごかった。
噛むと乳の香りがあふれ、その噛み心地も最高。
普段食べているモッツァレラとはまったくの別物。
その店の系列で作っているそうだ。
また食べに行く。

4月

22

干焼蝦仁

レシピをにらみながらはじめて作った。
途中で少々不安だったが、完成品は美味しかった。
ぷりぷりの海老がネギニンニク生姜と溶き玉子のうっすらオレンジ色のあんかけに漂う。
また作ろう。